ゆきもも母さんのブログ

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小麦と卵アレルギーの息子に作るご飯に、四苦八苦するブログ。

蒲鉾の 堀川 でアレルギー対応の商品出しています☆

子供がアレルギーとわかってから、初めて知ったこと。

 

普通に売られている商品には、

小麦や卵が入っているものがとても多い。

 

パンや、麺類など、わかりやすいもの以外にも、

え?こんなのにも入っていたんだ…

というのが、沢山ありました。

 

「練り物には卵白が入っている」というのも、その一つ。

 

でも、堀川の蒲鉾では、

アレルギー対応のちくわ、カニカマなどを

出しているのです!!

 

www.horikawa-corp.co.jp

 

寒い時期に便利な、おでんだねのセットもあります。

本当に、ありがたい~

らくらくおでん袋 | 株式会社 堀川

 

アレルギー対応の商品にはマークも入っていて、わかりやすい!

商品をいちいちひっくり返して、原材料を確認するのが

どれだけ大変か!!

堀川なら、近くのスーパーでも探しやすいと思います。

 

こういう商品を、コツコツ探して、

見つけた時の喜びは、宝探しのようでもありますね。

 

りょうたろう の アレルギー値

息子りょうたろうは、産まれてから1か月検診のころには、

肌が荒れて、アトピー性皮膚炎の症状が出ていました。

 

かかりつけ小児科では、食物アレルギーもあるかもしれないから、

「離乳食を始めても、卵は1歳までは見送った方がいい」

と言われていました。

 

アレルギーの検査は、血液採取が子供の負担になるといけないから

1歳になったらしましょうという小児科の方針だったのですが、

卵以外にもアレルギーがあったら怖いと思い、

別の病院で検査だけしてもらいました。

 

そこは血液検査ではなくて、皮膚にアレルギー物質を少し置いて

どれくらい赤くなるかを見る検査でした。

そこでは、卵と小麦のアレルギーです、と言われました。

 

1歳になってから血液検査したところ、

オボムコイド(耐熱性卵蛋白)、卵白、小麦がクラス4

牛乳、卵黄がクラス3

でした。

 

クラス3ではあるけれど、牛乳は普通に飲んでいました。

数値と、アレルギーが必ず出るかは

イコールではないという話も聞きましたが、

りょうたろうの場合は、アトピーのかゆみを抑えるために、

アレルギーを抑える、ザイザルシロップという薬を朝晩飲んでいたので、

それで反応が出ていなかったのかもしれません。

 

「大豆は大丈夫だったね。豆腐や納豆が食べれて良かったね。」

と家に帰って祖母と言い合いましたが、

でも…パンも麺類も食べられないなんて…と

ショックはありました。

 

現在は、2歳半。

春になったら、また血液検査してみましょうか、と言われています。

パンなどは食べていませんが、

食品の「原材料の一部に小麦を含む」という表示のものは、

食べています。

年齢とともに、アレルギーの数値が改善しているといいな、と思います。

自己紹介

こんにちは。ゆきももと申します。

2歳と、6か月の二人の男の子の、お母さんです。

2歳の子(りょうたろう)が、小麦と卵のアレルギーです。

アトピーもあります。

料理が得意じゃないのに、小麦と卵がダメって、

何を作ればいいのかい??と四苦八苦する日々をつづります。

 

小麦と卵が食べられないということは、

 

パン、うどん、ラーメン、そば(十割ならOK)、パスタが

食べられない。

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グラタン(マカロニが小麦粉、ホワイトソースにも小麦粉)、

ハンバーグ(つなぎに卵とパン粉)、

揚げ物(衣がパン粉、卵)

も食べられない。

 

クッキー、ホットケーキ、ドーナツ、

その他いろいろな、お菓子が食べられない。

買うときには必ず裏の原材料を確認。

 

ハンバーガーショップに行っても、ポテトと飲み物しか食べられない。

 

誕生日やクリスマスに、普通に売ってるケーキが食べられない。

 

という、かなり不便な感じです。

 

不便だけど、毎日食事を作らないといけない。

さらに、子供なので、気分で食べたり食べなかったり。

しかも、私は料理が得意ではない。。

そんな日々の、記録です。